結論から言うと・・・
⓪小説の映画化もの
①未解決事件のIFストーリーもの
②題材=「グリコ・森永事件」
③録音させられた子どもたちにスポットを当てた
④本作なりの「グリコ・森永事件」の全貌

導入
こんにちは。
1スクロールでエンタ沼です。
今回紹介するのは
星野源さんと小栗旬さん主演
映画『罪人の声』(2020年公開)です。
さらに!
最新ポスタービジュアルも解禁📰- 35年の時を経て蘇る宿命。 -
果たして、
日本中を震撼させた未解決事件の真相に
2人はたどり着くことができるのかー。10月30日(金)の公開をお楽しみに🎬 https://t.co/cBoIpI0L7Z#罪の声#小栗旬 #星野源 #塩田武士#土井裕泰 #野木亜紀子 pic.twitter.com/3exqgTqwhK
— 映画『罪の声』公式【Blu-ray&DVD好評発売中!】 (@tsuminokoemovie) August 19, 2020
1スクロール紹介!

題材は「グリコ・森永事件」と呼ばれる
昭和の日本に実際に起きた
国民全員を巻き込む劇場型犯罪を題材にした映画です。
映画内の名称は「ギンガ・萬堂(ギン萬)事件」となっています。
「グリコ・森永事件」では
警察への身代金の受け渡しの指示が
”子供の声”の録音テープによって指示が出されました。
この映画では
『グリコ・森永事件』において
録音させたれた”子ども”は
その後どういう人生だったのか
スポットライトを当てて
物語が描かれています。
(勿論、フィクションです。)
未解決に終わった
「グリコ・森永事件」(作中「ギン萬事件」)
を追うことになった
新聞記者・阿久津(小栗)と
偶然、押し入れから事件で使われた
録音テープを見つけ
自分がその声の主だと知ってしまった
曽根(星野)の二つの立場から
物語の真髄に迫っていくサスペンスドラマです。
興行収入・スタッフ・受賞歴など
興行収入▶︎12.2億円
原作▶︎2016年に発売された塩田武士さんの『罪の声』
監督▶︎TBSテレビの土井裕泰さん
脚本▶︎野木亜紀子さん
(『逃げ恥』や『アンナチュラル』でも脚本を担当)
今回の
1スクロールでエンタ沼は以上です。
閲覧ありがとうございました!