【ネタバレなし】映画『罪人の声』ってどういう話?

目次

結論から言うと・・・

⓪小説の映画化もの
①未解決事件のIFストーリーもの
②題材=「グリコ・森永事件」
③録音させられた子どもたちにスポットを当てた

④本作なりの「グリコ・森永事件」の全貌

映画の原作本です

導入

こんにちは。
1スクロールでエンタ沼です。

今回紹介するのは
星野源さんと小栗旬さん主演
映画『罪人の声』(2020年公開)です。

1スクロール紹介!

題材は「グリコ・森永事件」と呼ばれる
昭和の日本に実際に起きた
国民全員を巻き込む劇場型犯罪を題材にした映画です。
映画内の名称は「ギンガ・萬堂(ギン萬)事件」となっています。

「グリコ・森永事件」では
警察への身代金の受け渡しの指示が
”子供の声”の録音テープによって指示が出されました。

この映画では
『グリコ・森永事件』において
録音させたれた”子ども”は
その後どういう人生だったのか
スポットライトを当てて
物語が描かれています。
(勿論、フィクションです。)

未解決に終わった
「グリコ・森永事件」(作中「ギン萬事件」)
を追うことになった
新聞記者・阿久津(小栗)と
偶然、押し入れから事件で使われた
録音テープを見つけ
自分がその声の主だと知ってしまった
曽根(星野)の二つの立場から
物語の真髄に迫っていくサスペンスドラマです。

興行収入・スタッフ・受賞歴など

興行収入▶︎12.2億円
原作▶︎2016年に発売された塩田武士さんの『罪の声』
監督▶︎TBSテレビの土井裕泰さん
脚本▶︎野木亜紀子さん
(『逃げ恥』や『アンナチュラル』でも脚本を担当)

今回の
1スクロールでエンタ沼は以上です。
閲覧ありがとうございました!

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